FlyingSuika's video: ReelSteadyGo 1Cut 4

【比較検証】ReelSteadyGo の滑らかさ比較 ReelSteadyGo が素晴らしく滑らかなんで、どれくらい滑らかなのか、を比較してみました。 ①DJI Mavic2Pro の映像：参考 ②GoProHERO8 のオリジナル：4K30p 4:3 → 16:9 でクロップ ③DavinchResolve17 の Stabilizer：80％クロップ 参考 ④ReelSteadyGo：Smoothness 左から5つめ／CroppingSpeed Slow DJI Mavic2 の映像はさすがにジンバルが働いていて安定しています。 しかしながら画角が狭く(35㎜換算28㎜)、また安定しているが故に迫力はありません。 また、ヨー方向への変化には弱く、故に非常にゆっくり操作しないと、またしていても僅かな指の震えで「カクっ」ってなっちゃいます。 GoPro も直付けなのでオリジナルではかなり揺れてます。 ここではのちに ReelSteadyGo を掛ける為に GoPro 本体のスーパースムースは切る必要があります。 また、電子ズームに必要な画素を稼ぐために画角を4:3としています。 しかしながらその場合フレームレートで60fpsが選択出来ないのが痛い所です。 GoPro のレンズ特性でかなり歪曲がきつくなっています。 参考までに、DavinchResolve 17のスタビライズもかけてみました。 こちらはクロップ率を0.8としてます。 ある程度のブレは抑えられてますが、時折不自然な歪みが見られます。 そして ReelSteadyGo です。素晴らしいです。 このソフトは元々個人の方が作成し、GoPro側が買い取ったそうです。 GoPro 本体のスムース機能を OFF とした映像に対し、PC 側で GoPro 本体のジャイロ情報を利用し安定化を掛けます。 完全後処理の為、本体の揺れや画角変化に対し、要は未来を知っている事になり、急激な画角変化に対して前もって徐々に変化させ、また画角変化率に応じて画面のクロップ率も同的に変化させています。 更に、レンズの歪曲補正を行う関係上、画面中央に画素が密集し、周辺に行くほど物体が引き延ばされた状態となるためパースがきつくかかった状態となり、よりスピード感が感じられます。 画面中央付近のオブジェクトが最も小さく(遠く)見え、画面周辺が引き延ばされた様に見えてると思います。 これらのけっか、非常に滑らか且つ迫力のある映像となってます。 また先に上げた阿嘉島本編の方では倍速化して60fpsを作り上げてますが、この安定性とスムーズ性より倍速化しても非常に滑らかでダイナミックな映像となってます。 ちなみに本体のハイパースムースよりも滑らかさは断然上に感じます。 ※ただ少し使っただけですが水中はハイパースムースの方が良い気もします という所で素晴らしいです。 Mavic 本体の映像見て操縦してますが、これを見て分かる通りスピードもそれほど出してませんし、そんな地表等に接近している訳でもないですが、これらの映像効果でそれっぽく見えちゃってます。 DJI FPV のダイナミックさには勝てませんが、滑らかさは凌駕してます。 有料ですが使ってみる価値はあるかと思います。 ペラが映り込むのが課題ですが。。 DJI FPV 購入まで暫くこれで色々と試してみたいと思ってます。 ＜＜チャンネル登録お願いします！＞＞ https://www.youtube.com/user/YesWhoMe1224?sub_confirmation=1 Music from: 【NCS NoCopyrightSounds】 撮影器材：DJI Mavic2 Pro + GoPro HERO8 #ドローン #阿嘉島 ＜＜連絡先＞＞ 動画素材使用に関するお問い合わせは下記へお願いします。 Mail: FlyingSuika@gmail.com LINEID：YesWhoMe